法務省(矯正局・保護局 保護観察所)との協働
触法障害者の出所後の就労支援、社会参加の呼びかけを法務省保護観察所堺支部、少年鑑別所との連携で取り組んでいます。少年鑑別所施設内で2ケ月に1度保護監察官、大阪地域生活定着支援センター、弁護士会、保護司、就業・生活支援センター、ケースワーカーを含め勉強会を開催し、入り口支援・出口支援アセスメントを共有し、チーム支援体制を構築しています。
平成25年6月 | 大阪少年鑑別所にて触法問題に関する第11回研修会開催。 |
平成25年6月 | 法務省大阪保護観察所にて、関口所長ほか6名と今後の当法人の触法問題活動に対しての 協力を要請、了承を得る。 |
平成26年4月 | 大阪少年鑑別所での第6回目研修会を開催 |
平成29年9月 | 京都医療少年院視察(共生社会を創る愛の基金草の根事業助成) |
平成29年11月 | 三重 宮川医療少年院視察(共生社会を創る愛の基金草の根事業助成) |
平成30年5月 | 堺市就労継続支援A型協議会研修 厚生労働省就労支援専門官を講師に迎える |
令和2年8月 | 当法人内研修にて大阪保護観察所堺支部支部長を講師に研修会開催 |
令和2年10月 | 第19回少年鑑別所勉強会(リモート研修)を開催 |